スタジオ デュフェ主宰者の経歴をご紹介します。
長年にわたり多くの方達から温かいご支援をいただくことで、自身が理想とするバレエスタジオをここまで築き上げてくることができました。
これまでの様々な取り組みを通して得られた貴重な経験や資産を、次の世代にしっかりと引き継ぎ、将来のバレエ界の更なる発展のために貢献できれば幸いです。
近藤 千裕
3歳よりアートバレエ榊原圭以子氏のもとでバレエを始める。
1983年、松本道子バレエ団に入団。
1989年にスイスにて、ハンスハイスター氏に師事。
2000年、バレエスタジオde féesを創立。 2年に一度開催する発表会では子ども達のために多くの作品の演出振付けを行う(「オーロラバースデー」「四季」「白雪姫」「不思議な国のアリス」「マーシャの夢」など)。
2005年からは、指導、演出、衣装デザインなどに徹して力を発揮。生徒たちをコンクールに挑戦させる他、ロシア国立ペルミバレエ学校、ベルリン国立バレエ学校などへ留学生を送り出す。自身も各コンクールにて「最優秀指導者賞」「優秀指導者賞」など多数受賞。
【主なレパートリー】
〈くるみ割り人形〉金平糖の精、〈眠れる森の美女〉リラの精、〈白鳥の湖〉大きい3羽、スパニッシュ、〈バフチサライの泉〉第2夫人、〈真夏の夜の夢〉ヘレナ、〈海賊〉メドゥーラ、その他〈パキータ〉〈ライモンダ〉〈エスメラルダ〉などを務める。